鐘楼と鼓楼
鐘楼は、彫刻を施した梁と塗装した垂木を持つ伝統的な建築物で西安市の中心部にそびえています。内部には、古代には毎朝時刻を知らせるために鳴らせた鐘があり、その名の由来となっています。鐘楼は西安のシンボルであり、重要な歴史的遺産でもあります。
鼓楼は、鐘楼の約500メートル北西の西路にあります。明朝に建設され、かつてこの地に住んでいた人々は、この楼上の大きな鼓の音を毎夕10分間聞いていたということです。
鐘楼の鐘と鼓楼の鼓は、それぞれ「朝の鐘」「夕の鼓」と呼ばれています。
雁塔
市街の南部に位置する雁塔は、市の中心に残る2つの仏教建築です。
階段で最上階まで上り、西安の美しい景色を一望することができます。
陵墓
唐の第3代皇帝・高宗(AD628~690)とその夫人で女帝となった武則天の合同墓・乾陵です。
皇帝の死後、武則天は皇太后の身分で実権を掌握し、21年間にわたって天下を統治しました。陵墓への神道には動物や神秘な怪獣の石像があります。
兵馬俑
兵馬をかたどった等身大の俑は、2千年以上もの間、秦の始皇帝陵を静かに護衛していました。各兵士の顔にどれひとつとして同じものがないのは、兵馬俑の驚くべき特性のひとつです。