建物の歴史
1896年、ナポレオン皇帝を大伯父に持つローランド・ボナパルト王子の邸宅として建造
受賞歴
飲食部門
- フィリップ・ラベ:ゴー・ミヨ「シェフ・オブ・ザ・イヤー 2013」
- ミシュランガイド2012 ラベイユ:ミシュラン2つ星、香宮:ミシュラン1つ星
- ラベイユ:ロブレポート「ベスト・オブ・ザ・ベスト2012 ダイニング エクスペリエンス」
- ワインスペクテーター:ラベイユのワインリスト「ベスト・オブ・アワード・オブ・エクセレンス」
客室部門
- フォーダー100ホテルアワード2012(ロイヤルペディグリー)
- トラベラーズチョイス2013 - トリップアドバイザー ラグジュアリーカテゴリー
- シャングリ・ラ ホテル パリ - ロブレポート「ベスト・オブ・ザ・ベスト2011 ラグジュアリー ポートフォリオ」
- トラベル+レジャー イット リスト - エディターズチョイスアワード:50フェーバリットニューホテル 2011
- ホットリスト2011 - コンデナストトラベラー(英国)
- ホットリスト2011 - コンデナストトラベラー(米国)
- ベスト インテリア アーキテクチャー -プリヴィレジアトゥール2011
スパ部門
- ホットスパリスト2013 - コンデナストトラベラー
ボールルームの最大収容人数
150(バンケット)
150(クラスルーム)
250(レセプション)
シャングリ・ラ ホテル パリはスポーツを通じて「Play International」と協力しています。
シャングリ・ラ ホテル パリは2012年後半から非政府組織「Play International」を支援しています。1999年に設立された「Play International」は、教育上や治療上、認識向上の手段としてスポーツを用いる育成プログラムを実施する連帯組織です。パリの地方では、脆弱な立場にある子供達が現在、家庭的困難に伴う社会的・経済的闘争に直面しています。「Play International」を通じて、スポーツやゲームを基本とした教育的モジュールが子供達のために開発され 自己開発や社会復帰の発端作りを目指しています。現在では、公共利益団体として宣言し、フランスの保険・青年・スポーツ省に認定されています。
資金調達支援
シャングリ・ラ ホテル パリは、予防・認識アプローチプログラムの開発で教師や生徒達を支援する予定です。教師達が、栄養や肥満、暴力、ハラスメント、少年・少女の不安定な人間関係などの分野において強い教育的メッセージが含まれるスポーツの機会をつくりだすことができるプレイダゴギークキットの創作を通じて支援が行われる予定です。
最新ニュース
特別な活動を通じて、ホテルの社員やゲストのお客様による国境スポーツや、マラソン・デ・サーブル2012やパリ20キロ、ヴァーティゴレースなどの様々なレースやスポーツイベントに参加するホテル社員チームで構成される「プレイダゴギーク」と呼ばれる「Play International」フランスプログラムの参加をお待ちしております。
世界こどもの日の一環として、シャングリ・ラ ホテル パリおよび「Play International」は、毎年チャリティディナーを開催。200名以上のゲストがディナーに参加する予定で、イベント中の収益金はすべて、「Play International」フランスプログラムへ寄付されます。
参加しませんか
シャングリ・ラ ホテル パリのエンブレイスプログラムや「Play International」に参加希望の方は、こちらまでお問合せください。
ジェローム・シェール
エリア ダイレクター ファイナンス
(33) 1 53 67 19 10 – jerome.schehr@shangri-la.com
メラニー・フベール
ダイレクター・オブ・コミュニケーション
(33) 1 53 67 19 41 – melanie.hubert@shangri-la.com
ホテル近辺のアトラクション
マーケット: アルマ橋と当ホテル至近のイエナ広場の間にあるプレジダン・ウィルソン大通りでは、食材や花々のマーケットが週に2回開かれます。
建築様式:16区には、彫像や鋳鉄製のバルコニーが特徴のギマール建築物が19件あります。必見の建物には、1898年に建築され、「麺」効果のファサードやタツノオトシゴの彫像で有名なラ・フォンテーヌ通り14番地にあるカステル・ベランジェ、エグゼルマン大通り39番地にあるカルポーの旧ワークショップ、建築家クラインと陶芸家ミュラーが思い描いた黄土色の壁に永遠に空へと伸びるバラアザミで有名なウジェーヌ・エマニュエル通り2番地です。観光の手配は、国立モニュメントセンターへお問い合わせください。電話番号:(33) 1 44 54 19 30
最後に:ヴィラ・ボーセジュールやその帝国ロシア寺院は、1867年の世界博覧会で公開されたロシア・パビリオンによる要素が特徴です。ヴィラ3番地にあるラ・メゾン・ロシアは、煉瓦と石でできたロシア田舎風家屋である伝統的なダーチャで、木製のファサードは改築されています。6番地にある2階建てのイズバは、ツァーリ・アレクサンドル2世の馬小屋の一ヶ所に建築されました。2つの場所は一般公開されていません。
観光名所:
Balzac’s House(バルザックの家):16区にあり、かつてのパッシーの村の中心部にあるラ・メゾン・ド・バルザック(バルザックの家)は、現在も残るパリの小説家の住宅の一つです。18世紀後半に建築された「フォリー」の離れ家にあります。バルザックは借金とりに説得され、1840年10月1日にこの隠れ家に避難しました。バルザックは地上階にある5室のアパルトマンの住人となり、「ブルニョル氏」という偽名を使ってこの一時的な隠れ家に7年間住んでいました。ここで書かれた小説には、「暗黒事件」「ラブイユーズ」「娼婦盛衰記」「従妹ベット」「従兄ポンス」などがあります。住所:47 rue Raynouard 電話番号:(33) 1 42 24 56 38
Marmottan Monet Museum(マルモッタン・モネ美術館):ラヌラグ庭園にかかるこの美術館は、モネによる作品のみならず、ベルト・モリゾやポール・シニャックによる作品も展示しています。住所:2 rue Louis-Boilly 電話番号:(33) 1 44 96 50 33
Guimet Museum(ギメ東洋美術館):西洋で最大のアジア芸術コレクションの一つが特徴。
住所:6 place d’Iéna 電話番号:(33) 1 56 52 53 00
グルメ情報:
Carette(カレット):フレンチティールームは、活気のあるテラスからトロカデロの素晴らしい景観がお楽しみいただけ、紅茶、コーヒー、マカロン、クラブ・サンドイッチなどをお選びいただけます。住所:4 place du Trocadéro 電話番号:(33) 1 47 27 98 85
Chez Antoine(シェ・アントワーヌ):このビストロは、1911年に建てられ、壮大な樹木や根を形作ったギマール様式のバルコニーが上部にあります。花柄のタイルやカントリーダンスの絵画に囲まれた穏やかな場所です。住所:17 rue La Fontaine 電話番号:(33) 1 40 50 14 30
Au Régal(オ・レガル):1934年に創立したレストランは、ジューシーなバトルーシュカや25種類のウォッカで有名です。住所:4 rue Nicolo 電話番号:(33) 1 42 88 49 15
La Patisserie des Rêves(ラ・パティスリー・デ・レーヴ):住所:111 rue de Longchamp。電話番号:(33) 1 47 04 00 24
ブティック:
Noël(ノエル):1883年に創業し、刺繍が白の商品やリネン専門家の間で大人気。式典用のテーブルクロスからポケットハンカチまで、すべての商品は優美に刺繍を施しています。住所:1 avenue Pierre 1er de Serbie 電話番号:(33) 1 40 70 14 63
La Réserve de Peau d’Ange(ラ・レゼルベ・デ・ポダンジュ):純銀製のベビー用おもちゃや19世紀のバランシエンヌ産レース製の洗礼服、ハンカチ、ルイ16世のサンミラー、シルク製のキーチェーンなどが販売されています。この象徴的な高級ギフトショップは宝庫ともいうべきお店です。住所:15 avenue Mozart 電話番号:(33) 1 45 25 46 18
La Pastorale(ラ・パストラル):この小さなアンティーク・アクセサリーショップは、親愛なる友の家に一歩入ったような店です。1990年から、ロマンチックで風変わりな所有者ナッド・ラロシュが、詩本のページからもぎ取ったような新たなウィンドーディスプレーの創造を唱えています。住所:118 avenue Mozart 電話番号:(33) 1 45 25 73 56
Tête Brulée(テート・ブリュレ):このワークショップブティックは、シックでおしゃれなティーン用の洋服を販売しており、ネールサロンバーがあります。住所:73 rue des Vignes
Baccarat(バカラ):有名な高級クリスタルを販売しています。住所:11 Place des Etats Unis
そしてヴィクトル・ユーゴ大通りにあるすべてのブティックは、ホテルから歩いてすぐの場所です。