アート&カルチャー
旅人を魅了する ラサの見どころ

ラモチェ寺
ラモチェ寺(小昭寺)は、全面積4,000平方メートル(約1エイカー)の寺院です。ジョカン寺(大昭寺)の次にラサで重要な寺院と考えられています。

セラ寺
セラ寺は通路を隔て2ヵ所に分かれています。東側の部分にはツォクチェン(大集会場)とハムドンカンツァン(地方班堂)、西側の部分には チェ・タツァン、メ・タツァン、ンガパ・タツァンの3つの学堂(タツァン)があります。これらの建築物は8~70歳までの僧侶のための仏教大学としてツォンカパによって建築されました。寺院はゲルク派に属しており、ラサで最大の寺院の1つです。

デプン寺
デプン寺は更丕烏孜山の麓にあり、ガンデン寺とセラ寺と共にチベット仏教ゲルク派の3大寺院の1つです。チベットにある寺院の中で最大級であり、ラサから5キロ西にあるガンポ・ウツェ山に位置しています。

ツルプ寺
ツルプ寺(楚布寺)は、ラサから70キロ離れた古栄鄕にあり、カルマパ・ラマがかつて居住していました。海抜約4,300メートルの場所にあります。全面積300平方メートルのツルプ寺は、川の北側の渓谷の中間に建築され、高い山々に囲まれています。メインの建物の壁の厚さはかつて最高4メートルありました。東側には僧侶の住宅がありました。

ガンデン寺
ガンデン寺は、チベット3大ゲルク派(黄教)寺院の1つで、標高4300mのワンポル山の頂にあります。「ガンデン」は兜率天を意味し、弥勒菩薩が住んでいたと言われています。

サムイェー寺
サムイェー寺(サムイェーガンポ)は、チベットに建立された最初の仏教僧院です。ティソン・デツェン王の後援で西暦775~779年頃に建築されました。7世紀にソンツェン・ガンポ王が導入して以来廃れていた仏教の再興を図るために建てられました。山南地区のダナン県に所在します。インドのビハール州にあるオーダンタプリ寺をモデルとして設計され、18世紀に建築された河北省の承徳市にある普寧寺はサムイェー寺をモデルとして建てられました。

住所

850000 19 Norbulingka Road, Lhasa, Tibet Autonomous Region

電話番号

(86 891) 655 8888

チェックイン / チェックアウト

シャングリ・ラでのご滞在をお楽しみください。

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