フィジーとフィジーの人々は、思いやりがあり、あたたかな心を持っています。このような現地のコミュニティから受け取るものへのお返しとして、シャングリ・ラヤヌザアイランドフィジーではこの地域の保護と繁栄に力を注ぎ、企業の社会的責任を基盤としたプロジェクトやプログラムを行っています。
「Veitaqomaki」とは現地フィジーの言葉で「守る」「防ぐ」ということを意味します。シャングリ・ラ ヤヌザ アイランド フィジーはこの言葉を採り入れ、クヴ地区学校、ナンドロマイ地区学校、シンガトカ特別学校などを対象として後見と支援を行うEMBRACEプロジェクトに参加しています。クヴのコミュニティの人々は何世代にもわたって、ホテルやコーラルコースト地域全域を通じたツーリズム開発とともに成長し、当リゾートとは深いつながりがあります。
当リゾートは、学校設備の改善と、海洋保全とシャングリ・ラ海洋学習センターでの活動を中心とした支援活動プログラムによる既存の学習プログラムの補完を行っています。
子どもたちが学んできたことを思い起こし、心に留めておくという面で、シャングリ・ラ海洋学習センターでの授業は重要です。海洋学習センターへの訪問では、陸と海の環境の関係性と地上での人間の活動が海の環境にどのような影響を中心とした展示も見学します。
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お問い合わせ
シャングリ・ラ ヤヌザ アイランド フィジーにご滞在の際には、マングローブの植林や漁礁造りのボランティアを通じて、今後も変化を起こしていけるようにご支援をお願いいたします。ご訪問の際にシャングリ・ラ海洋学習センターにお越しいただくか、ブロウ・クリサリリ マリンマネージャー([email protected])までEメールでお問い合わせください。
当グループは、生物多様性保全への取り組みに沿い、自然保護を目的としたシャングリ・ラ ケア プロジェクト「SANCTUARY」を立ち上げました。
シャングリ・ラ ヤヌザ アイランド フィジーでは、多くの人が熱望するフィジー諸島のサンゴの増殖と回復を目的としたサンゴ礁保護プロジェクトを進めています。コーラルガーデンプロジェクトとシャングリ・ラ海洋学習センターを最近立ち上げました。海洋保全を学ぶことに関心があり、漁礁造りなど有意義な活動に直接関わりたいと思うお客様にも現地の学生にも開かれています。漁礁はサンゴ礁の繊細な生態系を保護し、育てる役割を担っています。詳細については、シャングリ・ラ海洋学習センターにお問い合わせください。