シャングリ・ラ ファーイースタンプラザホテル 台北は去年、金銭的な支援の提供を目的として、台湾北部に住む7~15歳の恵まれない子供達を無作為に10名ほど選びました。さらに重要な点として、当ホテルは、スキル開発や新しい情報の入手のための機会を提供するために開催される活動を通じて、こういった子供達との人間関係を築くことをめざしています。また、子供達がホテルのボランティアと関わりながら有意義な仕事を行えることを目的としています。
CSR エンブレイスプロジェクトの支援対象者との最初となる直接交流 - ワールドビジョン台湾から支援を受ける子供達が2012年2月2日に参加しました。実行委員やボランティアがロビーで子供達を出迎えたあと、ホテルツアーを行いました。ゲストルームからすべての飲食施設まで、様々な施設を紹介しました。ツアーのあと、子供達が実際の生活の場面で実践的な食事エチケットを練習することができるよう手配された西洋式ダイニング訓練が含まれたランチを取りました
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2013年2月6日、13~18歳までのワールドビジョンの別のグループの子供達がホテルを訪問し、ホテルのスタッフやボランティアによる充実したホテルツアーに参加し、ホテルの役割や将来求められる興味深い部門に関して学ぶことができました。