シャングリ・ラ シドニーは10年にわたって養蜂活動の最前線に立ち、この持続可能性の取り組みを採用した市内初の5つ星ホテルとしての誇りを持っています。
ルーフトップビーズとの提携により、私たちの生態系においてミツバチが果たす重要な役割についての認識を高めることができました。
当ホテルの都市型養蜂の蜂群は、3階の屋上に6つの巣箱を設置し、プロジェクト開始以来、2,700キログラムの非加熱・未濾過の蜂蜜を生産してきました。
歴史あるロックス地区のエキゾチックな木や花、そして近くにあるシドニー王立植物園が、当ホテルの蜂蜜に独特の風味を加えています。
この純粋で未濾過の蜂蜜は料理の味を引き立てるだけでなく、お客様が購入して、当ホテルの持続可能性への取り組みの甘い記念にお持ち帰りいただくこともできます。
シャングリ・ラ シドニーでは、お客様にミツバチの巣箱から食卓までの道のりをよく知っていただきたいと考えています。
この養蜂活動は、気候変動対策を奨励しながら生物多様性の保全・回復を促すことを目的とした、シャングリ・ラの代表的なサンクチュアリ、自然保護プログラムの一環です。