シャングリ・ラ シドニーは、経済的、社会的、環境的に持続可能な方法で運営し、永続的かつ有意義な価値を付加することで、地域社会にプラスの影響をもたらすよう協力しています。
シャングリ・ラ シドニーは10年にわたって養蜂活動の最前線に立ち、この持続可能性の取り組みを採用した市内初の5つ星ホテルとしての誇りを持っています。
ルーフトップビーズとの提携により、私たちの生態系においてミツバチが果たす重要な役割についての認識を高めることができました。
当ホテルの都市型養蜂の蜂群は、3階の屋上に6つの巣箱を設置し、プロジェクト開始以来、2,700キログラムの非加熱・未濾過の蜂蜜を生産してきました。
歴史あるロックス地区のエキゾチックな木や花、そして近くにあるシドニー王立植物園が、当ホテルの蜂蜜に独特の風味を加えています。
この純粋で未濾過の蜂蜜は料理の味を引き立てるだけでなく、お客様が購入して、当ホテルの持続可能性への取り組みの甘い記念にお持ち帰りいただくこともできます。
シャングリ・ラ シドニーでは、お客様にミツバチの巣箱から食卓までの道のりをよく知っていただきたいと考えています。
この養蜂活動は、気候変動対策を奨励しながら生物多様性の保全・回復を促すことを目的とした、シャングリ・ラの代表的なサンクチュアリ、自然保護プログラムの一環です。
シャングリ・ラ シドニーは、恵まれない境遇にある若者を支援するシドニーの慈善団体、プロジェクト・ユースを支援できることを誇りに思います。
プロジェクト・ユースは、ホームレスや精神疾患、薬物依存、家庭内不和、教育の欠如、失業、刑事司法制度への関与、虐待、怠慢、貧困といった影響を受けている12歳から24歳の個人を援助・支援することを目指しています。
教育・雇用訓練チームは、若者を学校教育にもう一度参加させ、潜在的な雇用機会への道を提供し、彼らの将来に機会を創出するプログラムを提供しています。
シャングリ・ラ シドニーは、2017年以来、就職準備プログラムやホスピタリティコースを通じて研修や雇用の機会、メンターシップを提供し、プロジェクト・ユースを介して若者を支援してきました。