シャングリ・ラ タンジュンアル コタキナバルは、2021年3月、リゾートから車で45分の場所にある現地の小学校「Kitobu, Inanam Primary School」(キトブ イナナム小学校)を、シャングリ・ラ ホテルズ&リゾーツの持続可能性プログラム「エンブレイス」の受益者として承認しました。
政府の幼児向け教育カリキュラムに加え、キトブ イナナム小学校では、注意欠如多動症(ADHD)、自閉症、ダウン症候群の児童を対象に、社会面・感情面の支援を組み合わせた教育プログラムを提供しています。
この学校に通学する児童215人は、学校周辺の村の貧しい家庭の出身です。その地域では、大多数の家庭の月収が1,000マレーシア・リンギット未満です。
当リゾートは、5年間にわたるプログラム期間中に、児童にとって安全な環境を提供するために校舎などを強化するほか、既存の施設に必需品を追加する予定です。特に強化が必要とされる主なエリアは、以下のとおりです。
シャングリ・ラ タンジュンアル コタキナバルは、2023年1月、リゾートから車で1時間の場所にある現地の小学校「Kaiduan Papar Primary School」(カイドゥアンパパル小学校)をシャングリ・ラ ホテルズ&リゾーツの持続可能性プログラム「エンブレイス」の受益者として承認しました。
この学校に通学する児童127人は、学校周辺の村の貧しい家庭の出身です。大半の児童が授業に間に合うよう朝5時に家を出て、徒歩で通学しています。
当リゾートは、5年間にわたるプログラム期間中に、児童にとって安全な環境を提供するために校舎などを強化するほか、既存の施設に必需品を追加する予定です。特に強化が必要とされる主なエリアは、以下のとおりです。