ガーデンからグラスへ
シャングリ・ラ タンジュンアルにおいて、持続可能性は、私たちが作り出すものすべての根幹をなしています。2024年1月より、敷地内のハーブ、果物、食用花のガーデンで収穫した新鮮な食材を当リゾート内のすべてのレストランに提供しています。このイニシアチブで、輸送による排出量を削減し、外部の仕入れ先への依存を減らして、採れたての食材をダイレクトにお客様のテーブルにお届けする真のファームトゥテーブルを実現しています。都市農業の実践的な事例にもなっており、従業員やお客様の意識を向上させています。

自然に根ざす
私たちの食の理念は、「自然に根ざす」イニシアチブを指針としており、信頼できる地元の農家や仕入れ先から、持続可能な方法で生産された新鮮で旬の食材を調達しています。サバ州の最高の農産物をレストランでお届けすることで、私たちは地元の味を大切にするだけでなく、地域社会の暮らしを支え、環境フットプリントを削減しています。

食品廃棄物の削減
私たちは消費にも意識を向けています。当リゾートのシェフは、慎重なミールプラン、キッチンごみの追跡、堆肥化によって、余剰を最小限に抑え、すべての食材をできる限り使い切ることに努めています。

料理の味を引き立たせる食材、一口のドリンク、そしてお食事すべてにおいて、お客様にご満足いただけるものを丁寧にお届けしながら、地球環境に配慮しています。