モンゴル語で「鹿のいる場所」を意味する包頭は、鉄鋼産業が有名なことから「鉄の都」としても知られています。
シャングリ・ラ ホテル 包頭では、ビジネスや観光でお越しのゲストの皆様に、快適な空間と質の高いサービスをご提供しております。
包頭から185キロメートルのチンギス・ハーン陵(5.5ヘクタール)では、モンゴル帝国の創始者であるチンギスハン( 成吉思汗)が祀られています。
1954年に建設されたチンギス・ハーン陵には、3つのパオの形をした宮殿がございます。3月21日の大霊祭をはじめ、年に4回の霊祭が行われます。
包頭では、紀元前221~306年に栄えた秦代(秦王朝)に建設された、万里の長城の一部(100キロメートル)をご覧いただけます。
固陽県では高さ10メートルの城壁を、また、石拐区では最も古い城壁をご覧いただけます。
鳴き砂丘で有名な銀肯沙湾(響沙湾)は、包頭から45キロメートルの伊克照盟にございます。
高さ90メートル、傾斜45度の砂丘を滑り降りると、自動車や飛行機のエンジンのような音が聞こえてきます。また、乗馬、キャメルライド、スライディングボートもお楽しみいただけます。
夏の避暑地として有名な広さ6,000平方メートルのシラムレン草原は、フフホト市から北の90キロメートルのところにございます。
ナーダム草原祭の開催地として知られるシラムレン草原には、宿泊専用の62棟のモンゴル式パオ(うち30棟はスタンダードパオ)がございます。また、1769年の清王朝時代に建築されたプーフイ修道院には2,500名様を収容するレセプションエリアがございます。
中国国家観光局が避暑地と認定するシラムレン草原では、乗馬、キャメルライド、キャンプファイヤーや遊牧民の居住区を訪れるツアーなどをお楽しみいただけます。
ユニークな形の突出部や滝が見所の九峰山では、様々な種類の植物をご覧いただけます。