ラ・スイートシャングリ・ラ
フランスのクラシカルな家具とモダンなルームデザインとが上品な雰囲気を醸し出すラ・スイートシャングリ・ラは、当ホテル最上階にございます。スイートには、ピエール・イヴ・ロションのデザインによるディレクトワールスタイルスタイル(1795-1799)やエンパイアスタイル(1803-1821) 、エレガントなアジアンスタイルを使ったデザインが広がります。
225平方メートルのラグジュアリーな空間を擁し、100平方メートルの広さのテラスからはパリ市街のパノラマが一望できます。
モンマルトルのサクレ・クール寺院、さらに先にあるトロカデロ、グランパレ、ノートルダム大聖堂、アレクサンドル3世橋、パンテオン、アンヴァリッド(ナポレオンの墓)、ケ・ブランリ美術館、そしてパリで最も有名なエッフェル塔とセーヌ川など、パリを象徴する名所の絶景をパノラマビューでお楽しみいただけます。
スイートの南面には高さ14メートルのパノラマウィンドウが備わり、チーク材やガラス材のテラスやスイートのどの場所からも、エッフェル塔をご覧いただけます。
スイートの壁は真珠のような光沢のルリエーヴルパネルに覆われ、キャノバスのカーテンとアール・デコのディテールをしつらえております。
65平方メートルのリビングルームと8名様までご利用いただけるダイニングテーブルが備わるダイニングルームは、プライベートイベントにご利用いただけます。お部屋をつなぐことにより、7階全体をベッドルーム4室、総面積500平方メートルのプライベートなアパートメントとしてご利用いただくこともできます。
スイートから、ギュスターヴ・エッフェルの旧邸宅やエッフェル塔の1階をご覧いただけます。 何も邪魔されることのないこの眺望は、洞察力のある建築家が塔の周りに高層建築物を建てることを禁止したためです。
[室内設備]