アズナー博物館は、サウスウェスタン大学内に 新しく建てられた博物館です。スペインによる植民地化以前の工芸品のコレクションを展示しており、 その多くは植民地化前の村が丸ごと発掘された カモテス諸島の遺跡発掘現場からのものです。
カサ・ゴロルド博物館では、 フィリピン文化の歴史的遺産と伝統に 触れることができます。この博物館はセブ島の初代司教となったフィリピン人男性、フアン・ゴロルドの かつての住まいでした。
たくさんの工芸品や骨董品、 遺跡などが収められたこのユニークな博物館は、 ナショナル・ヒストリカル・インスティチュート・ボードによって、フィリピンの歴史的建造物と名付けられました。
サン・ペドロ要塞は、 そのスリルあふれる歴史からセブ島の魅力的なスポット となっています。さまざまな時代に異なる用途で使われきたこの要塞は、 現在博物館として、またご家族でお出かけになるのにぴったりな歴史パークとして 利用されています。
歴史とモダニズムが素晴らしくブレンドされた この要塞では、セブ島で最も古い稜堡のスタイルを 目にすることができます。
リバティー・シュラインは、 マクタン島のプンタ・エンガーニョに位置しています。このモニュメントは、 1521年4月27日にフィリピンの初代英雄ラプラプ王とその戦士らがマゼランを殺害し、 その軍隊を海へと退かせた場所を記念して建てられました。
この博物館では、 スペインによる征服前の素晴らしい先住民の工芸品が収められ、 ビサヤ人の豊かな文化と歴史を垣間見ることができます。