シャングリ・ラ ラササヤン ペナンは、ペナンシャン児童養護施設協会を「エンブレイス」の受益者として承認しています。この施設は、恵まれない家庭から子供たちを受け入れる福祉団体です。

基本的な権利の獲得 
リゾートでは「火災から人命を守る」プログラムを実施し、火災時の避難経路を用意し、安全な非難方法について子供たちを教育しています。また、食品衛生プログラムを実践して、家庭の親や世話係に適切な食品の安全性や取り扱いに関する情報も提供しています。

リゾートは数年間にわたり、キャビネットの組み立てや保管スペースの追加など施設の構造をアップグレードしてきました。さらに、ホテルの節電対策に合わせて、施設の蛍光灯をエネルギー効率の良い電球に交換する予定です。

ボランティア活動
スタッフがボランティアとして時間を割き、知識やスキルを子供たちに分け与えることが推奨されています。また、スタッフボランティアは、企業の社会責任部門よりサポートや支援を受けて、ホームでのプロジェクトを立ち上げ、運用しています。

ご支援をお願いいたします
子供たちと時間を過ごし生活に必要なスキルを教える、寄付をするなどの方法で、ホームの活動の支援が可能です。詳細につきましては、企業の社会責任部門（(604) 888 8888）までご連絡ください。

ペナンシャン児童養護施設協会の他にも、リゾートでは、先天性心臓血管を患う子供たちのために救命外科手術を積極的に支援しています。

「臓器移植の受け入れ」プログラムの下、受ける権利のある個人の矯正心臓手術に資金を提供して、乳児と幼児の人生に明かりを灯しました。2021年12月までに、リゾートは2012年から8年以上にわたって34人の子どもに120万マレーシアリンギットを寄付しました。また、医療パートナーのグレンイーグルスペナン医療センター、国立心臓研究所、ペナンアドベンティスト病院と連携して、心臓に何らかの異常を持って生まれた子供たちに新しい人生のスタートと明るい未来を提供する上で積極的な役割を担ってきました。