キナバル国立公園に広がっている 世界屈指の風光明媚な感動の自然。 本自然公園で保護している多様な土着動植物のうち数百種は、 この公園でしか見られません。
ラフレシアは、世界でも指折りの希少な珍種の花です。間違いなく世界で最も巨大な花で、重量は最大約10キログラムにもなり、まるでエイリアンのような姿をしています。実は寄生植物ですが、寄生先は世界でたった1種類のツル植物。スマトラ島、ジャワ島、マレーシア半島、ボルネオ、フィリピンでしか見られません。腐肉のような花の匂いでハエなどの虫を誘引します。開花期間はわずか3~5日です。咲いたラフレシアを見るには、かなりの運とタイミングが必要です。
ラフレシア情報センターは毎日午前8時から午後3時まで開館しています。センターでは、ラフレシアの花を探すジャングルトレッキングの冒険を開催しています。ラフレシア情報センターの難所を歩く際には、足に馴染んだトレッキングシューズを履くことをおすすめします。
見逃せない人気のハイキングスポットで、壮大な冒険ハイキングを楽しみませんか。体を動かす目的で出かけるもよし、ただすばらしい日の出や日没の景色を眺めるのもおすすめです。ハイキングスポットには、ティリッグ(テリポク)、ルヒャンヒル(タンパルリ)、ボンドゥクヒル(セパンガル)、ボンゴールヒル(コタ ブルー)、マラガンヒル(クンダサン)などがあります。
サバ州トゥアラン地区、シャングリ・ラ ラサリア コタキナバルにあるラサリア リザーブの風景と音に包まれて過ごしませんか。お客様だけのために考案した、さまざまなプライベート・アクティビティをご用意しております。五感を研ぎ澄まし、選りすぐりのアクティビティを通じてこのすばらしい森の驚異を体感してください。