客室 1
客室 2
客室 3
客室 4
客室 5
インド北部の中心に位置するニューデリーは、南北・東西間の交通の要所として歴代の王朝が都を築くなど、インドの歴史上重要な役割を果たしてきました。
今日では、近代的な経済自由化を推し進めながらも伝統的な社会構造を根強く残すなど、古さと新しさが混在した魅力ある都市となっています。
目的に合わせたビザの取得が義務付けられています。日本のパスポートをお持ちの場合、ビザ申請時にパスポートの残存有効期間が6カ月以上あり、査証欄の余白が見開き2ページ以上あることが申請の条件になります。詳細は、インド大使館などにお問合せください。
インド大使館公式ウェブサイトから
インドの通貨はルピー(INR)で、1ルピーは100パイサです。
現金およびトラベーズチェックは銀行のカウンターで交換できます。主要なクレジットカードはホテルやデパートではご利用になれますが、地元の市場などでは現金が必要です。
市内には24時間利用可能なATMがございます。ただし、市外に出ると数が少なくなりますのでご注意ください。
主な通貨の為替相場は以下のとおりです。
主な通貨の為替相場です
INR 1.00 =:
インドでは、サービス・物品に応じて異なる税金が加算されます。
ホテル:15%の贅沢税と8.40%のサービス税
飲食:12.5~20%の付加価値税(VAT)
運賃・チケット:10.2%のサービス料
チップの習慣はありません。
銀行
9~18時
オフィス9~18時
店舗9~21時
インドへの入国直前の6日間以内にアフリカ、南米、パプアニューギニアを訪れた方は、黄熱病ワクチンの接種証明書が必要です。証明書の有効期間は接種を受けた日より10日経過後からです。天然痘およびコレラの予防接種は不要です。
水道水はお飲みにならないようご注意ください。当ホテルでは、お部屋に飲料水をご用意しておりますのでご利用ください。
冬季はスモッグが発生することがありますので、喘息症状のある方は必要な薬剤を常備してください。
インドの伝統衣装はサリーです。また、北部インドではサルワール・カミーズという伝統衣装が着られます。若い世代は一般に欧米風の服装をしており、ビジネスの場では伝統的な服装またはフォーマルな服装が好まれます。
夏場は、紫外線や害虫から肌を保護するため、ゆったりとした綿素材の長袖・長ズボンと歩きやすい履物がお勧めです。
冬場はセーターと手袋が必要です。
ニューデリーの気候は変化に富んでいます。北部インドの夏は非常に暑いうえに湿度の高い日が多く、気温は5月から6月にかけて48度に達します。
7~8月のモンスーン季は湿度がきわめて高くなります。気温は32~38度で、適度の降雨があります。
9月から11月にかけては24~28度の気温となり、デリーを訪れるには最高のシーズンです。
11~2月の気温は3~18度で、セーターや手袋が役立ちます。
人口1,400万人
言語ヒンズー語、英語
時間帯GMT + 5.5時間
測定単位メートル
電圧220~240ボルト
プラグタイプ
携帯電話GSM / CDMA