更新:2008年6月
アジア太平洋地域を代表するデラックス ホテル グループであるシャングリ・ラ ホテルズ&リゾーツ(本社:香港 最高経営責任者(CEO)兼社長:マドゥ・ラオ) は、インモビリエン・ホールディング・グループの開発・運用部門であるBAI Bauträger Austria Immobilien GmbHと長期リース契約を締結し、2010年にシャングリ・ラ ホテル ウィーンをオープンすると発表しました。
202室を有するシャングリ・ラ ホテル ウィーンは、ウィーン市一区シューベルトリンク沿いに位置する旧エルステ銀行本店の建物にオープンします。BAIは5つ星ホテルを建設する目的でこの由緒ある建物4棟を含む不動産を2005年後半に購入しました。この敷地は、歴史的な建造物やアールヌーボー建築が立ち並ぶ19世紀の並木道リングシュトラッセに面しています。また、同ホテルはショッピング、高級料理店、コンサートホール、ムジーク フェライン、オペラ座、ベルベデーレ パレス、シュテファン大聖堂など、オーストリアを代表する観光名所に徒歩で行ける地の利にあります。ウィーン国際空港へは近隣を走る空港エキスプレス トレインが便利です。車の場合はホテルから30分足らずで行くことができます。
ウィーン屈指のデラックス ホテルを建設するこのプロジェクトは、歴史的価値の高い建物群の中にあって、最新技術を駆使した近代的な設備を実現することを目指しています。同ホテルに現代的な息吹を吹き込むことにより、ビジネスや観光を目的に訪れるお客様のニーズに応えるものです。
平均45平方メートルの客室と3つのプレジデンシャルスイートを有する同ホテルは、オーストリアを訪問する外国からの国賓・政府高官、企業幹部などの宿泊施設として最適と言えます。シューベルトリンクから出入りが可能な高級感溢れるレストラン、バー、ロビー ラウンジなどがあります。この他、最先端技術を導入した会議室や多目的用施設を完備します。中でも、ドーム型のガラス天井をもつボールルームは正に圧巻です。
シャングリ・ラの誇るスパブランドCHI「氣」スパも設置されます。ジェームズ・ヒルトンの小説「失われた地平線」に描かれたシャングリ・ラの伝説にインスピレーションを得たCHI「氣」スパは、古代中国とヒマラヤの癒しの儀式と伝統に基づいています。ヘルスクラブの屋内プールはウィーンのデラックス ホテルの中で最大の規模を誇ります。
シャングリ・ラ グループ独自の研修プログラム「シャングリ・ラ ホスピタリティーは人を思う心から」を修了したスタッフがシャングリ・ラならではのアジアスタイルのサービスをご提供します。
シャングリ・ラの最高経営責任者(CEO)兼社長であるマドゥ・ラオは、次のように述べています、「ウィーン市民やこの都市を訪れるお客様に最上のホスピタリティーをご提供するにあたり、BAIの本プロジェクトに対する深いご理解に感謝しています。ウィーンは、東ヨーロッパ、また、その先の様々な国々へのゲートウェイです。シャングリ・ラ ホテル ウィーンの開業は、当社の欧米事業の拡大に大きく寄与するものです」
インモビリエン・ホールディング社のトーマス・ヤコーベク社長は、「当社はこの宝石にも匹敵する貴重な資産を、世界最高レベルのホテルとして名声を博しているシャングリ・ラ ホテルズ&リゾーツに委ねることにしました。我々は、本件に相応しいパートナーを探求するために、多くの時間と労力をかけてきました。長期にわたる話し合いの結果、最良のパートナーに巡り会うことができました。ウィーンで最高級のホテルを作り上げるという目標に向かって邁進していく考えです」、と語ります。
シャングリ・ラ ホテル ウィーンの建設は、2009年パリ、2011年ロンドンでそれぞれオープンするホテル、また、ヨーロッパの他のゲートウェイ都市で今後建設される新規ホテル計画の一環となるものです。
香港を拠点とするシャングリ・ラ ホテルズ&リゾーツは、現在「シャングリ・ラ」および「トレーダース」ブランド名で56のホテルを世界で運営し、総客室数28,000を有しています。シャングリ・ラ ホテルは5つ星ホテルとして豪華施設と一流のサービスを誇り、現在、オーストラリア、中国、インドネシア、インド、マレーシア、フィリピン、シンガポール、オマーン、タイ、台湾、アラブ首長国連邦の各都市において運営しています。また、カナダ、中国、フランス、インド、日本、マカオ、モルジブ、フィリピン、カタール、セイシェル、タイ、アラブ首長国連邦、英国、米国で40件以上のプロジェクトを推進しています。お問い合わせおよび御予約は旅行代理店にご連絡頂くか、当社のウェブサイト(www.shangri-la.com/jp)をご覧下さい。
BAIはオーストリア最大の不動産開発業者であり、ウィーンと海外の主要都市――特に中央・東ヨーロッパを中心に事業を展開しています。今後5年間に、BAIは総面積約35万平方メートル、総額10億ユーロを超えるプロジェクトを計画しています。オフィス用・小売用スペースから居住用・公共用の建物まで、BAIとその関連会社は広い範囲のプロジェクトとサービスを対象としており、初期の構想段階から不動産仲介、そして施設・資産運用までその内容は多岐にわたっています。BAIの詳細については、www.bai.atをご覧ください。